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HOMEの中の岐阜市観光フォトコンテスト2022
コンテスト:岐阜市観光フォトコンテスト
画像:フォトコンテストイメージ

テーマ:魅了する街。岐阜市を写真で伝えよう!

<審査員(写真家 小澤忠恭氏)による総評>

岐阜市の観光フォトコンテストとしては20回目を迎え、昔と比べ、最近ではデジタルカメラ・スマートフォンの登場により、写真の撮影が簡単にできるようになりました。
近年のコンテストの応募作品の特徴としては、「夜」に撮影された写真が多くあり、今年の入賞作品の多くが夕焼けや夜景の写真となりました。
夕焼けや夜景の写真の美しさには、かなり目を引くものがありますが、夜景の美しさがあればよいというものではなく、写真の美しさに加えてそこに一種のストーリー性を感じさせる作品は非常に魅力的に映ります。本年度はそのような作品を中心として、選出させていただきました。

グランプリ
岐阜城に名月昇るこの雲間/岡部 広明

タイトル:岐阜城に名月昇るこの雲間
氏名:岡部 広明

撮影場所:岐阜市則武東
コメント:平野に囲まれている中に山があり、山頂に城がある岐阜市の特徴を活かしており、雲との構成が魅力的です。月に雲がどれくらいかかるかで作品の印象が大きく変わるため、雲がちょうど良い構成になっている瞬間を捉えて撮影されています。

準グランプリ
帰還/川出 和秀

タイトル:帰還
氏名:川出 和秀

撮影場所:長良川左岸
コメント:明かりが強い篝火とのバランス、鵜匠さんの表情、鵜の躍動する瞬間など良い写真を撮るには、様々な条件をクリアして撮影しないといけないため、その中で鵜が生き生きするという瞬間を見事に捉えていると思います。

三年振りの宵宮/伊藤 直美

タイトル:三年振りの宵宮
氏名:伊藤 直美

撮影場所:伊奈波神社
コメント:新型コロナウイルス感染症の影響で、マスクを着用している写真が多くなり、人々の表情や温かみを写真で伝えるのが、難しくなってきています。写真の奥にいる人がまるで手前にいる人の側にいるように見え、賑やかな祭りの様子から人々の温かみが伝わってきます。

優秀賞
虹のシャワーで輝く岐阜城/永野 幸一
タイトル:虹のシャワーで輝く岐阜城
氏名:永野 幸一
早朝の絶景/吉田 圭吾
タイトル:早朝の絶景
氏名:吉田 圭吾
こよみのよぶね/篠田 重規
タイトル:こよみのよぶね
氏名:篠田 重規
稲荷神社に雪降り続く/宮本 雅子
タイトル:稲荷神社に雪降り続く
氏名:宮本 雅子
岐阜の夜景に華が咲く/福田 弘二
タイトル:岐阜の夜景に華が咲く
氏名:福田 弘二
入選
月代/丸井 豪
タイトル:月代
氏名:丸井 豪
だるま供養/馬渕 公明
タイトル:だるま供養
氏名:馬渕 公明
PURE GOLDに輝く岐阜の街から飛騨路へ/石黒 義章
タイトル:PURE GOLDに輝く岐阜の街から飛騨路へ
氏名:石黒 義章
春の宵/金森 健次
タイトル:春の宵
氏名:金森 健次
鵜飼始めの刻/伊藤 豊
タイトル:鵜飼始めの刻
氏名:伊藤 豊
花とギフチョウ/大野 孝男
タイトル:花とギフチョウ
氏名:大野 孝男
暮れ行く/中辻󠄀 和子
タイトル:暮れ行く
氏名:中辻󠄀 和子
新緑萌える岐阜公園/鈴木 友昭
タイトル:新緑萌える岐阜公園
氏名:鈴木 友昭
浴衣でおさんぽ川原町/藤井 美典
タイトル:浴衣でおさんぽ川原町
氏名:藤井 美典
金華山行楽日和/高橋 雄治
タイトル:金華山行楽日和
氏名:高橋 雄治
フォトコンテスト入賞作品発表!
2022
テーマ:魅了する街。岐阜市を写真で伝えよう!
入賞作品を見る
2021
テーマ:あなたが伝えたい岐阜の情景
2020
テーマ:四季折々の岐阜市の美しさ
2019
テーマ:懐かしくて新しい、岐阜市の魅力
2018
テーマ:山河に育まれた岐阜のまちの情感
2017
テーマ:信長公も愛した鵜飼
2016
テーマ:再発見!岐阜の絶景、名場面
2015
テーマ:未来に残したいその一瞬
2014
テーマ:「四季」~季節ごとの岐阜市の風景や人々~
2013
テーマ:未来につなぐ岐阜市の現在(いま)~未来への息吹~

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